こんにちは!機械工学科3年の竹下です。

今回は精密工学科の五月祭展示「精密Lab.」の様子をご紹介します!

 

まずはVR体験ゾーンでVR野球を体験させてもらいました!VRはスマートフォンなどのディスプレイを目の前に置いて楽しむタイプと、ディスプレイを直接頭部につけるタイプの大きく2つに分けられます。どちらも体験できるようになっていましたが、今回は後者の方を体験してきました。ヘッドマウントディスプレイと呼ばれる大きなゴーグルのようなものをつけると、もう完全にVRの世界しか見えないので、本当に別世界に入ったかのようでした。キャッチャーモードとバッターモードの2つのモードを楽しめる設定になっていましたが、どちらもなかなか難しかったです…。バッティングでは自分の打った位置と球が通った位置をスイングの後に確認できるようになっていて、それを参考にしながら修正していき、最後はヒットを打つことができて大満足でした!多彩で、恐ろしいほどキレのいい変化球を使いこなす投手だったので、ぜひ僕の贔屓チームに入団してほしいですね(笑)

 

バットの位置は、持っているコントローラの位置からセンサーで読み取ることで、容易に反映できるそうですが、バットからボールに伝わる力は、実際にボールを打つわけではないので、反映が難しいそうです。日頃の力学の授業などを参考にしながら、試行錯誤の末、適切なシミュレーションができるようになったとのことでした。

 

さらには、東大の本郷キャンパス内のコースを走るVRカートも体験させてもらいました。三四郎池にダイブする貴重な経験ができました(笑)

続いては機械学習展示のコーナーでAIとオセロで対戦しました。今回のオセロでは、基準となるコンピュータソフトと何度も対戦させることで学習させて強くしていったそうです。

序盤は少し押されていましたが…(黒が僕たちで白がコンピュータです)

最後は圧勝しました!レベル4(最大のレベルは9でした)を相手に2人がかりなので負けられない変なプレッシャーがありました…( ̄▽ ̄;)

こちらは学生の方が1人でおよそ4か月かけて作られたそうです。制作者の方は最初オセロは全くの素人だったそうですが、開発を進めていくにつれてどんどん強くなったとおっしゃっていました!最善の手を選ぶときに何手先までを読むかを、レベルに応じて変えているそうです。

最後はカクテル製造機が自動で混ぜてくれたソフトドリンクのカクテルをいただきました。写真はシェイカーから混ぜられたカクテルが漏斗に流れてきているところです。しっかり混ざっていておいしかったです!

 

工学部の人間でありながら恥ずかしいことに学科展示を訪れたのは初めてでしたが、とても楽しかったです!どんな人でも楽しめる魅力的な体験企画が数多く揃っているのがとても印象的でした。ちょうど僕たちが取材に行かせていただいたときに、テレビの取材も来ており、カメラから顔を認識して理想の髪形を自動で提案するコーナーで非常に盛り上がっていました。

 

取材に協力してくださった精密工学科の皆さん、本当にありがとうございました。

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(執筆:竹下明宏)