こんにちは。Ttime!に入ったばかりで、初投稿になります、電子情報工学科3年の伊藤です。

工学部さんぽ』の3回目となりますが、今回は、『工学部2号館』をご紹介したいと思います。

工学部2号館は、安田講堂を正面に見て左手の建物になります。一回目の紹介にあった工学部3号館の隣に位置しています。

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旧東京帝国大学の総長を務め、東大の建物を数多く設計された、かの内田祥三氏が設計した東大構内では最初の建物です。

この2号館は1924年に建てられた後、最近では2000年に南側が改修され、また2005年に北側が取り壊され新しく高層階の建造物に建て替えられました。

そのため、古い建物の上に、高層階の新しい建物が乗っかっているという、東大の中でもとりわけ変わった構造をした建物となっています。

 

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安田講堂側(南側)からの外観です。下側に見えるのが旧館です。

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工学部6号館(西側)からの外観です。

この建物は、主に機械系、電気系の学科・専攻が使用しており、1~5階は主に教室が、6階以上は研究室が集まっています。

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また、2号館の特徴として、中央部が吹き抜けになっている広場(通称:フォーラム)があります。

ここは新館と旧館の間にある空間で、しかも意外なことに、建物の2階部分なんです!

右の写真左側に小さく映っていますが、ここにはサンドイッチ屋のサブウェイがあります。お店の前にはテラスもあり、昼休みはいつも行列で賑わっています。ここにしかない限定メニューもあるのだとか。

営業時間は、平日:10時~20時半(土:10時~18時)、定休日が、日・祝、休となります。

食事処で言うと、実は2号館にはもう一つあります。

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それがこの日比谷松本楼GRILLです。安田講堂側の入り口から入って右手にあります。

いわゆる高級レストランなので、あまり学生にはなじみがないですが、普段は学外の方の利用が多く、またOB・OGの方々が同窓会などで良く使われたりするようです。

営業時間は平日11時~21時で、土日休日は定休日です。

 

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1階にある大教室です。

この教室は定員が340名で、工学部では一番大きな教室になっており、外部向けのシンポジウムや講演会はこの教室で開かれることが多いです。

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(左)工学部2号館図書室入口、(右)入口を入ってすぐ内部の様子

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(左)グループ学習室、(右)奥の図書棚(右側は可動式となっています)

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最奥にある自習スペース(一部)

図書室は、広さは一般的ですが、電気・情報・機械系などの専門書は、総合図書館よりも揃っています。

入るとまず、カウンターと閲覧机やパソコン・コピー機、新聞・雑誌、図書棚などがあります。

その奥には廊下のような場所があってその横にグループ用の会議室があり、さらに抜けると、図書棚及びソファや自習用のスペースもあります。

夜19時まで開いているのが魅力的です。東大生なら誰でも利用可能なので一度立ち寄ってみると良いと思います。

●開館時間 平日:9:30-19:00

●閉館日:土日祝日、年末年始

 

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最後に、2号館は高層階の建物ということで、折角なので最上階の12階と11階の間の階段の窓から安田講堂(工事中)を見てみました!

上の写真のような景色になります。

いかがでしたか?工学部2号館がどんな場所なのか、その雰囲気だけでも感じて頂けたら幸いです。

執筆:伊藤 匡一