こんにちは。二回目の登場です、かせい(化学生命工学科)4年の上田です。

突然ですがみなさん、東大工学部にはいくつ建物があるか知っていますか?
答えは………本郷キャンパスだけでも16個! 他学部とは比べものにならない多さです(たぶん)
このように沢山の施設をもつ工学部では、学生ですら自分の学科の建物以外よくわからないという事案がざらにあります。況んや駒場生や高校生をや。

ということで、今回からは東大工学部の施設を写真付きで紹介していく『工学部さんぽ』のシリーズを始めたいと思います!目指せ全建物制覇!

第一回目は昨年(2013年)改修工事が完了したばかりの『工学部3号館』をご紹介したいと思います。
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東大工学部3号館は、本郷キャンパス弥生門の正面、かの有名な安田講堂から少し左奥に位置しています。古くは1939年に内田祥三氏が設計した建物でしたが老朽化が激しく2010年に解体、昨年2013年に改修工事が完成し、地上9階地下1階の建物として生まれ変わりました。(改修工事中には地下からなんと江戸時代の遺跡が見つかったそうです笑 詳しくはこちら)

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工学部3号館の航空写真

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弥生門側から見た工学部3号館

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安田講堂側から見た工学部3号館

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工学部2号館と隣り合っていて渡り廊下でつながっています。

使用している専攻は「電気系」「化生系」「システム創成系」の3つで、具体的には電気系工学専攻・応用化学専攻・化学システム工学専攻・化学生命工学専攻・システム創成学専攻・原子力国際専攻・技術経営戦略学専攻などの専攻が利用しています。おおまかに地上1階に電気系、2~4階にシステム創成系、5~9階に化生系の部屋が存在しています。5~9階は薬品を扱う実験室が多いので、認証カードがないと入ることはできませんが、その他の階には立ち寄ることが可能です。
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そして工学部3号館の魅力について!
なんといっても2階にある100円ローソン!!営業時間は7時半~21時、ごはんやお菓子、雑貨など豊富な品揃えで、なんと108円で購入することができます!安い!
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2階の広場の角に位置する100円ローソン。
他の建物から近いということもあり、授業の前後の時間や昼休みの時間はとても混雑するようです。

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また、3号館図書館もとても魅力的な空間です。とにかくできたばかりなので綺麗!場所は3号館1階、弥生門側から入ると目の前にあります。東大生であれば気軽に利用できるので是非チェックしてみてください。
● 平日 : 9:30-17:30(12:30-13:30はカウンターサービス休止)
● 閉館日 : 土日祝日、年末年始
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図書館には珍しくガラス張りでとても開放的です。あまり広くはないですが快適空間ですね。
電源はほぼ全ての席に設置してあります。

工学部3号館には他にも様々な魅力的な場所があります。
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こんなお洒落な階段空間!

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9階からの風景は遠くまで見えて癒されます笑

いかがでしたか? 授業や研究に使われることが多く、利用学科でない方には中々立ち寄りにくい工学部3号館ですが、その魅力が少しでも伝わったのであれば嬉しいです。

工学部さんぽシリーズでは、様々な工学部の建物の隠れた魅力から隠れてない魅力まで、写真を中心に雰囲気も一緒にお届けしていきたいと思っています。もし足を運ばれた際には、どこから撮られた写真なのかなぁとか、ここも良いスポットだなぁとかそういったことを考えてみると、もしかしたら楽しさが増すかもしれません。きっと。
次回もご期待ください。

(執筆:上田 倫久)